処遇改善加算について

ラビット・コートは介護付有料老人ホームです。
サービス付き高齢者向け住宅(有料老人ホーム)の運営に介護サービス「特定施設入居者生活介護」を提供しております。
介護スタッフ・看護スタッフ・ケアマネージャー等がおり、介護度(要支援を含む)に応じたサービスを提供いたします。
従って、介護度に応じた介護保険料が発生します。

ご入居者様の負担は、1割・2割・3割の3種類になります。
介護保険からの給付が、働いている従業員の給料になる(全部賄えるわけではありません)
ですが、介護職員等の賃金が他の職業の賃金に比べて低いことが問題になっていることはご存じでしょうか。
その賃金のかさ上げのため、ラビット・コートのような事業所の職場の改善を進めることで、多少の上乗せ(処遇加算)がされます。
2025年度においても、その処遇加算を受けておりますので、その旨を公告いたします。

処遇加算の条件
〇処遇改善として給付される額は、職員の賃金改善のために全額支出します。
また、処遇改善加算による改善以外の部分で賃金水準を引き下げしません。

〇令和7年度に繰り越す予定のがある場合には、ぜんがく、令和7年度の賃金改善に充てます
期間中に事業所が休廃止した場合には、一時金等により介護職員その他の職員の賃金として配分します。

〇キャリアバス要件Ⅰ~Ⅲのうち、蜜必要となる項目について、証明となる書面を作成し、職員に周知しました
また計画書の提出の時点で書面の準備ができていない場合は、令和7年度中に(令和8年3月末まで)に書面を整備します。

〇労働基準法、労働災害補償保険法、最低賃金法、労働安全衛生法、雇用保険法に関する法律に違反し、罰金以上の刑に処せられていません。

〇労働保険料の納付が適正に行われています。

〇本計画書の内容及び賃金改善の方法を雇用する全ての職員対して周知しました。

記事一覧へ
NEW ARTICLE
新着記事
CONTACT

ご入居に関するお問合せ・資料請求はお気軽にどうぞ

☎:0288-21-5578

受付時間 9:00~19:00

お問い合わせフォームはこちら